【筋トレでモテる!】テストステロンの効果と筋肉をつけることでモテる理由
こんにちは。ねここあです!
筋トレしてますか?
筋トレをする理由は人それぞれだと思います。
痩せたいから筋トレする。強くなりたいから筋トレする。健康になりたいから筋トレする。
モテたいから筋トレする、なんて人もいるかもしれません。
「いや、ちょっと待って。筋トレして痩せたい、強くなりたい、健康になりたいっていうのはわかるけど、モテたい???筋トレとモテるがどう関係するの???」という声が聞こえてきそうなので結論から言います。
筋トレしたらモテます!
「いやいやいや筋トレでモテるって迷信でしょ」と思われる方もいるかもしれませんが、科学的根拠もちゃんとあります。
ということで今回は筋トレとモテることの関係、筋トレしたらモテる理由について書いていきます。
筋トレするとモテる理由
筋トレすることでモテる理由は主に3つあります。
それは
- 見た目がたくましくなるから
- テストステロンが増えるから
- 自信がつくから
の3つです。
この3つ以外にも筋トレでモテるようになる理由があるかもしれませんが、今回はこの3つに限定して説明していきます。
それではさっそく上から順に説明していきますね。
見た目がたくましくなるから
筋トレするとモテる理由って言ったら、誰でもこれが1番はじめに思いつくんじゃないのでしょうか。
もし仮に、ガリガリでひょろひょろな人とムキムキなマッチョが2人並んでいた場合、99.9%の確率でムキムキなマッチョの方がモテます。断言できます。
モテるかモテないかを決める要素において「頼りがいがあるかどうか」ということは、とても重要になってきます。
お金持ちの人はモテます。
なぜなら経済的に頼りがいがあるからです。
そしてそれはムキムキな人も同じです。
筋肉がたくましく、頼りがいがあるからモテるようになります。
また、筋肉が好きな女性は結構見ますよね。
逆に筋肉が嫌いな女性はあんまり見ないですよね。
筋肉をつけることで自分のことを好きになってくれる女性が多くても、筋肉をつけることで自分のことを嫌いになる女性はほとんどいないってことです。
これじゃ筋トレしない理由、ないですよね?
テストステロンが増えるから
筋トレをするとテストステロンという男性ホルモンの分泌量が増えます。
このテストステロンは別名モテフェロモンとも呼ばれるほどのホルモンで、このテストステロンの分泌量が増えるとモテやすくなります。
なぜモテるのかというと、女性は本能的にテストステロンが多い男性を好むようになっているからです。
何でアイツがモテるんだろうっていう人がいたら、それはテストステロンが多いからかもしれません。
また、テストステロンが増えると
- やる気が出てポジティブになる
- 生活習慣病の予防になる
- 記憶力・集中力が高まる
- 筋肉がつきやすくなる
などの効果もあります。
この最後の筋肉がつきやすくなる効果を利用すると、筋トレをする⇒テストステロンが分泌される⇒筋肉がつきやすくなる⇒筋トレ効果が高まる⇒……という好循環をつくることもできます。
要はテストステロンが増えるのはメリットだらけということです。
そのテストステロンは筋トレで増える。
これじゃ筋トレしない理由、ないですよね?
自信がつくから
これも大きな要因です。
モテない人は自分に自信がない人が多いです。自信がないから顔つきが悪かったり、人と話す時おどおどしてしまったり、人の目をちゃんと見て話せなかったり、となってしまい、それが結果的にモテないということにつながってしまいます。
そして中には、自信がないからモテない⇒自信を無くす⇒さらにモテない⇒さらに自信を無くす⇒……と悪循環に陥ってしまう人もいます。
そんな悪循環を断ち切るのに役立つのが筋トレです。
筋トレをすると当然ですが筋肉がつきます。
そして筋肉がついて体が大きくなってくると嫌でも勝手に自信がついてきます。
朝の洗顔の時、夜に風呂に入る時など、1日に自分を見る機会は結構あります。
その時、鏡に映って見える自分がムキムキなら自信がつくのは当たり前です。
また、筋トレでは腕立て伏せ10回するなどの目標を達成することで達成感が味わえます。この達成感も「自分はできる」という自信につながります。
自信があれば顔つきや日々の行動など、ちょっとしたところが変わって、そのちょっとしたところが変わることがモテることにつながります。
恋愛で大事になってくるメンタルも助けてくれる。
これじゃ筋トレしない理由、ないですよね?
テストステロンを筋トレ以外で増やす方法
テストステロンは何も筋トレでしか増えないわけではありません。
筋トレ以外でも主に生活習慣を良くすることでテストステロンは増やすことができます。
具体的に言うと
- しっかり睡眠をとる
- アルコールを摂り過ぎない
- 亜鉛を多く摂る
- 大豆イソフラボンを摂る
といったことが挙げられます。
では順番に説明していきますね。
しっかり睡眠をとる
睡眠をしっかりとることもテストステロンを増やすためには必要です。
ある実験によると4時間しか睡眠をとっていなかった人は、8時間睡眠をとっていた人に比べてテストステロンの分泌量が約3割少なかったそうです。
22時から翌2時まではホルモン分泌が活発になるゴールデンタイムと呼ばれる時間で、この時間に寝ているとさらにテストステロンが増える効果が期待できます。
あまり睡眠時間を長くとれないという人はこのゴールデンタイムを利用して効率よく寝るようにしましょう。
アルコールを摂り過ぎない
通常の範囲の飲酒なら問題ありませんが、大量の飲酒・大量のアルコールの摂取はテストステロンの分泌を妨げ、テストステロンの値を減少させてしまうことになります。
といってもそこまで心配される必要はありません。
ビール2、3杯程度の飲酒のアルコールなら特に問題はありません。
お酒が好きなで飲酒される方はあまり飲み過ぎず適切に飲むことを心がけましょう。
亜鉛を多く摂る
亜鉛とテストステロンは密接な関係にあって、亜鉛が不足しているとテストステロンの分泌が減ってしまいます。
亜鉛の1日の目安の摂取量は9mg~12mgと少量ですが、普段生活していて不足しがちです。
というのも亜鉛は、牡蠣や卵黄などに比較的多く含まれていますが、 それでも1日の摂取目安量を摂るには牡蠣なら1日4個、卵なら1日12個も食べなければならなくて、ほぼ不可能に近いのでサプリメントから摂るのがおすすめです。
値段もそこまでしなくて、カプセルなので味もしないので、特に理由がない方はサプリメントから摂るようにしましょう。
大豆イソフラボンを摂る
大豆に含まれる大豆イソフラボンにはテストステロン値を上昇させる効果があります。
大豆イソフラボンは豆腐や納豆、豆乳などから摂ることができます。
大豆食品は日常生活の中で手軽に食べられるものが多く、食品からでも大豆イソフラボンは十分に摂ることはできるので、サプリメントではなく、普段の食事から摂るのが個人的にはおすすめです。
もちろん、サプリメントでも摂ることができるので大豆食品が嫌いで食べたくないという方は薬局などに売ってあるサプリメントから摂るようにしましょう。
筋トレして筋肉つけたらモテる!!!
筋トレしたらモテます。間違いないです。
モテるための手段は数が限られています。
整形でもしない限り容姿を変えても効果はそこまでありません。
そして整形にはリスクがあります。
性格を変えるのにも結局根本的に変えることはできません。
そこで筋トレです。
目の前にこんなにも理想的なモテるための手段があるのに、やらない手はないでしょう。
筋トレしましょう!
筋肉をつけましょう!
そしてモテましょう!
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は「筋トレでモテる」をテーマに途中まで書いたんですが、最後の方で「テストステロンでモテる」にちょっと脱線してしまいました。
それにしてもテストステロン、ほんとにすごいホルモンですよね。
しかも筋トレするだけで増やせるって、もう筋トレ始めるしかない!
ここまでで少しでも「筋トレしてみようかな…」と思った方は、ぜひやってみましょう!