【筋トレ】HIIT、タバタ式トレーニングのやり方とおすすめのトレーニング
こんにちは。ねここあです!
「筋トレしたいけど時間がない!!」って人いませんか??
そんなあなたにおすすめなのが高強度インターバルトレーニング、通称『HIIT』です。
HIITは時間がなくても効率的に筋肉を鍛えられるトレーニングです。
そんなHIITの中でも特におすすめな『タバタ式トレーニング』を今回紹介します。
タバタ式トレーニングとは
トレーニング方式の1つで、簡単なウォームアップを行った後に、20秒間の運動と10秒間の休息を8回繰り返す方式。
タバタ式トレーニングは、立命館大学の田畑泉教授によって考案されたトレーニング方式で、スクワットやエアロバイク、ランニングなどさまざまな運動に用いることができる。
タバタ式トレーニングでは、1回の運動に最大限のパワーを出すことを要件としており、これにより短時間で長時間の運動と同じくらいの効果が得られるという。
ざっくり言うと
- 20秒の全力の運動
- 10秒の休憩
- 20秒の全力の運動
というように20秒の全力の運動と10秒の休憩を繰り返すトレーニングです。
聞いただけではそんな負荷がかからないトレーニングのように聞こえますが、やってみるとかなりの負荷で、ものすごい筋肉痛に見舞われます。
タバタ式トレーニングは4分で済む
タバタ式トレーニングの特徴として時間がなくてもできるということが言えます。
タバタ式トレーニングに必要な時間は運動と休憩の30秒が8セットでジャスト4分、準備の時間を入れても5分もあればできるはずです。
長めのカップラーメンなら待ち時間でできちゃう早さです。
他のトレーニングはなかなかそうはいきません。
ものによっては1時間、2時間かかりますからね。
時間がない方にとってタバタ式トレーニングは理想的なわけです。
もちろん時間がある方もトレーニング時間を短縮できるのでおすすめです。
おすすめのタバタ式トレーニング
私がやっているおすすめのタバタ式トレーニングは
- スクワット
- 腕立て伏せ
- フロントランジ
- ヒップリフトブリッジ
- スクワット
- 腕立て伏せ
- フロントランジ
- ヒップリフトブリッジ
の順番です。
1~8までさっき言ったように20秒の全力トレーニングと10秒の休憩を繰り返します。
この通りにやるとスペースはそれなりに使いますが、器具を全く使わずに全身をまんべんなく鍛えることができます。
まとめ
筋トレってなんとなくだらだらやってたら飽きてしまうので、時間を区切って限界まで体を追い込むのはモチベーション的な意味でもいいです。
タバタ式で筋トレを楽しみましょう!