ボールペンこそ最強の筆記用具!筆記にボールペンを使うべき理由
こんにちは。ねここあです!
私はブログを書くとき、ブログ用のノートにキーワード・データ・その他書きたいことなどを紙にまとめてから書くようにしています。
ブログ以外でも、気になったこと・後で調べようと思ったことはメモするようにしています。
そんな感じでメモを取るとき、iphoneのメモのアプリ使ってもいいんですが、紙に書いた方が速いし、慣れているということもあってアナログの紙やメモ帳を使っています。
アナログのメモを取る時は、当たり前ですがiphoneと違って指では書けないのでボールペンを使っています。
3年ほど前にシャーペンからボールペンに変えたんですが、ボールペンを使いだしたらシャーペンに戻れなくなりました。
今回の記事では、何かを書くときにボールペンを使うべき理由を書きたいと思います。
ボールペンを使うべき理由
1.書きやすい
ボールペンとシャーペンで一番違うポイントはここですね。
ボールペンはペンの先が丸くて滑りがよくなっているので速く書けます。
シャーペンと比較しても、シャーペンだと速く書こうとしたときに手に力が入り過ぎて折れたり、ペン先が紙に引っかかったりしてしまうので、速く書きたいならボールペンの方が圧倒的にいいです。
また、手に余計な力を加えなくてもスラスラっとなめらか書けるようになっているので、長時間の筆記でも手が疲れにくくなります。
2.消す必要がなくなる
シャーペンだと間違えた時に消す手間がかかってしまいます。
その点、ボールペンは一度書いたら絶対消せないので(最近は消せる奴もありますが)斜線をちょんちょんと入れるだけで、わざわざ消しゴムに持ち替えて消す必要がないです。
「消しゴムに持ち替えて消す必要がなくなるのは別にメリットにならないんじゃない?」って思った方もいるかもしれませんが、作業の中断がなくなることや、その中断で集中力が途切れなくなることで作業効率が上がるというメリットになります。
他にも几帳面な人がシャーペンで書くと、文字の綺麗さにこだわって何回も消して書き直してしまうのがなくなるのもメリットです。
3.書いた文字が見やすい
シャーペンで書くのとボールペンで書くのとでは、やっぱりボールペンで書いた方が後から読もうと思った時に、文字が濃くて見やすいです。
また、シャーペンで書くと書いたところがこすれてしまって文字が薄くなって消えかかったりしてしまうことがあります。文字が薄くて消えかかったりしていると、コピーしたいと思ったとき、コピー機が文字を認識せず、コピー出来ない可能性があります。
それに比べてボールペンだと、どんなに力の弱い人でも文字が濃くなるので、変に意識して濃くしようとしなくてもコピー機が文字を認識してくれるので、コピー出来ないということがなくなります。
最後に
海外の国、例えばフランスだと小学校に入ってから大学院を出るまでずっとボールペンを使うそうです。
日本だと逆にずっとシャーペンを使っている方が多いんじゃないでしょうか。
そんな方は最初、ボールペンで間違いを消せないことに違和感を感じるかもしれませんが、すぐ慣れるので大丈夫です。
普段シャーペンを使っている方もシャーペン以外の筆記用具を使っている方も効率を高めるために、ぜひボールペンを使ってみてください!
ではでは