寝る時間がない？睡眠以外で疲れをとる・解消する方法3つ

こんにちは。ねここあです！

みなさんは疲れてませんか？

私は基本疲れてます！

疲れは睡眠で解消すべきなんですが、なかなか睡眠時間をしっかり確保するのは難しいですよね。

どうしても忙しくてぐっすり眠れないというのは誰でもあることだと思います。

というわけで今回は睡眠以外で疲れを解消する方法を紹介していきます。

睡眠以外で疲れを解消する方法

睡眠以外で疲れを解消する方法は主に3つあります。

• ストレッチする
• 湯船にしっかり浸かる
• 間食を控える

これらのことを実践することで疲れがとれたり、疲れがとれやすくなったりします。

それでは詳しく説明していきます。

ストレッチする

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがありますが、夜しっかり寝るためには副交感神経を高めることが有効です。

ストレッチには副交感神経を高める効果があります。

夜寝る前にストレッチをすることで、副交感神経を高め、より疲れを解消できるようになります。

また、ストレッチには血行促進や筋肉をほぐすといった効果もあり、それらによっても疲れがとれやすくなります。

湯船にしっかり浸かる

夏は特にシャワーで済ましがちなんですが、湯船に浸かることも大切です。

湯船に浸かることで血行がよくなり、溜まっている疲労物質が体の外に出やすくなります。

お湯の温度は40℃以下がおすすめです。

41℃くらいになると自律神経の中でも交感神経が有利にはたらいてしまいます。

40℃以下のお湯に浸かると副交感神経が有利になるので、より疲れをとりたい方は40℃以下のぬるめのお湯に浸かるようにしましょう。

間食を控える

夜中、寝る前などちょっとしたスナック菓子などを食べてしまいがちですよね。

そんなついついやってしまいがちな間食ですが、やっていると疲れがとれにくくなります。

どうしてかというと寝ている間も内臓がはたらかなければならなくなるからです。

寝ている間に脳も休んでいますが、内臓も休んでいます。

内臓を寝ている間にはたらかせないためにも間食はできるだけ控えるようにしましょう。

1番はちゃんと寝ること

ここまでしっかり寝れないという方に向けて疲労を解消する方法について書いてきました。

しかし、疲れをとるためにはやっぱり睡眠が1番です。

睡眠以上に効率のいい疲れのとり方はありません。

時間があって寝れる人はしっかり自分に必要な時間寝るようにしましょう。

夜はどうしても時間がとれないという方には昼寝も活用するようにしましょう。

どこでも昼休みはそれなりに時間があるでしょうし、昼寝ならできるはずです。

まとめ

疲れると生産性落ちますし、なんとか疲れてない状態をキープしたいですよね。

ストレッチをする、湯船に浸かる、間食を控えるといったことは簡単にすることができるので、疲れている方はぜひやってみましょう。