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【オリエント】大高忍さんの戦国バトルファンタジー漫画のあらすじと感想

こんにちは。ねここあです!

 

王道冒険ファンタジー漫画マギの作者である大高忍さんの新しいマンガ『オリエント』が5月30日から週刊少年マガジンで連載スタートしましたね!

連載雑誌がサンデーからマガジンに変わって驚きましたね。

「マギが終わってしまって大高忍さんの漫画が読めなくて寂しい」思っていたらすぐに新しいマンガが始まったのもびっくりしました。

嬉しすぎてマギもう1回読み直しました。

今回はそんな新しく連載の始まった戦国バトルファンタジー漫画『オリエント』のあらすじと感想を書いていきます。

『オリエント』あらすじ

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あらすじは

時は戦国時代! 日本はなんとxxxxに支配されていた!

xxxxを打倒すべく立ち上がるのは15歳の少年・武蔵。

その双肩には、ある “特殊な才能” が…!!

というもの。

ざっくり言うと、武士団という鬼に対抗している集団に憧れている主人公の武蔵と先祖が武士だったため差別されている小次郎の2人が最強の武士を目指して鬼と戦うという戦国バトルファンタジーです。

設定は日本の戦国時代ということですが、1話でバイクのようなものが出てきたりとそれこそ銀魂のような感じで、堅苦しい感じはありません。

『オリエント』感想

絵はマギと同じ感じで私的にはいい感じだと思います。

鬼が支配している世界とか○○に支配された世界という設定は割とある設定なので、それをどう大高忍ワールドに落としていくのかが見どころですね。

内容は戦国時代がテーマなので歴史上の人物、武将などがキャラクターとして出てくる可能性が高いですね!

マギでは人物の名前と中身はあまり関係なかったので、今回も同じようになるのか、違うようになるのかも注目です。

また、武器の刀も歴史上実在したものがマギの金属器のような感じになるんでしょうか。

主人公の武蔵はおそらく歴史上の人物である宮本武蔵がモチーフだと思います。

小次郎も歴史上の人物の佐々木小次郎がモチーフだと思います。

まだ小次郎しか仲間が出てきていませんが、マギのことを考えたら仲間はもう少し何人か増えそうな感じもするので、それも楽しみですね。

まとめ

マギが面白くて大好きだっただけに『オリエント』も期待がかなり高まりますね。

大高忍さんならきっとその期待に応えて、マギ以上の作品を作ってくださると思います!

前作のマギと同じかそれ以上の名作になることを期待しましょう!!