Xiaomi Pocophone F1の特徴、スペック、機能、価格などまとめ!
こんにちは。ねここあです!
今回も前回と同じく私が個人的に好きな企業、Xiaomiのスマートフォン「Xiaomi Pocophone F1」を紹介していきます。
それでは早速紹介していきますね。
Xiaomi Pocophone F1の特徴
Xiaomi Pocophone F1の特徴は圧倒的コストパフォーマンスです。
まず現時点で最新のSoCであるSnapdragon845を搭載、メモリは最低でも6G、ストレージは最低でも64G、そこに背面デュアルカメラと液体で端末を熱くするのを防いでくれる液冷システムもついています。
そしてそして価格はRAM6GB + ROM64GBの最小構成で約34000円から!!
クーポンを使ったりセールの時に買ったりするともっと安くなるので今現在だと最小構成で30000円切るか切らないか程度で買えるはずです。
はっきり言ってぶっ飛んでます!
1番高いRAM8GB + ROM256GBの最大構成でも60000円で買うことができます。
日本でこのレベルの端末を買うなら間違いなく7,8万はしますね。
また先程説明した液冷システムもスマホについているのはめずらしく、1つの特徴になりますね。
他にも最近の機種ではめずらしいイヤホンジャック搭載というのも特徴です。
Xiaomi Pocophone F1の個人的に残念な点
Xiaomi Pocophone F1の個人的に残念だなと思う点は2つあります。
まず1つ目はカメラの性能がそこまで良くないという点です。
Xiaomi Pocophone F1が安い理由は中華スマホということもありますが、カメラにかけるお金を多少削ったというのも大きいと思います。
そのためカメラは同じSnapdragon 845搭載の他の端末に比べてやや劣ってしまいます。
とはいうものの特に悪いというわけではなく普通なだけなので、特にカメラにこだわりがなく気にしないという人が使う分には問題ないです。
そしてもう1つの個人的に残念だな思う点は対応しているバンドが少ない点です。
日本の3大キャリアの中でも完全に対応しているのはバンドはSoftBankだけになります。
docomoのバンドも一部対応していますが完全対応しているわけではありません。
auはバンド対応していないので完全に使えなくなっています。
Xiaomi Pocophone F1はゲーマーにおすすめ!
Xiaomi Pocophone F1を使うのにおすすめな人は端末を主にゲームに使うゲーマーの人です。
Xiaomi Pocophone F1は客観的に見てゲーミングスマホです。
もちろんゲーミングスマホとして売られているわけではありませんが、シンプルな見た目、液冷システム、イヤホンジャック搭載、カメラをあまり重視しないといった点を考えるとゲーミングスマホと言えるでしょう。
重い3Dゲームでも最新のSoC Snapdragon 845なら問題なくサクサク動きます。
長時間ゲームで遊んでも液冷システムによって端末が熱くなることはないです。
イヤホンジャックがあることによって遅延なくゲーム内の音を聞くことができますし、音ゲーマーの方も安心です。
まさにゲーマーにおすすめなスマホと言えますね。
安くてゲームに特化したゲーミングスマホが欲しい人、スマホではほとんどゲームしかしないという人はぜひとも検討してみてください。
Xiaomi Pocophone F1のスペック
OS︰MIUI Pocoカスタマイズ(Android 8ベース)
RAM︰6GB/8GB
ROM︰64GB/128GB/256GB
SoC︰Snapdragon 845 2.8GHz
ディスプレイ︰6.18インチ 1080 x 2248 IPSディスプレイ
画面占有率︰82.2%
サイズ︰155.5 x 75.3 x 8.8mm
重さ︰182g
SIM︰Nano SIM ×2
メインカメラ(背面)︰12MP + 5MP
フロントカメラ(前面)︰20MP
バッテリー︰4000mAh
ベンチマーク︰Antutuスコア約260000
カラー︰ブルー、レッド、ブラック
その他︰USB Type-C、ワイヤレス充電非対応、イヤホンジャックあり
対応バンド︰4G B1,B3,B5,B7,B8,B20,B38,B40,B41
3G HSDPA 850,900,1900,2100
Xiaomi Pocophone F1の価格
Xiaomi Pocophone F1の価格は約34000円からです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
無駄を削ぎ落とした圧倒的コスパフォン、かなり性能がとがっているので合う合わないがあると思いますが、ぜひ1度検討してみてください!
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