ねここあの雑記ブログ

ジャンルを気にせず書いていく雑記ブログ

Huawei nova 3の特徴、スペック、機能、価格などまとめ!

こんにちは。ねここあです!

 

今回はわざわざ輸入せずとも日本国内でも買うことができるオシャレな中華スマホ「Huawei nova 3」について紹介していきます。

Huawei nova 3の特徴

f:id:calpiskun:20190113161421j:image

Huawei nova 3の特徴は一言で言うと万能という言葉になります。

中華スマホは端末のどこかしらにとがった機能がありがちですが、このHuawei nova 3にとがった機能は特にありません。

その代わりにまんべんなくバランスよく全てがよくできています。

SoCは最新のKirin980ではありませんが、2番目に高い性能のKirin970を搭載。

カメラも同じHuaweiから発売されているP20、P20 ProのLeicaブランドのカメラには及びませんが、メインカメラ(背面)24MP+16MPとフロントカメラ(前面)24MP+2MPでAIカメラ機能ありで全く問題なし、というかむしろいい感じです。

カラーはグローバル版の方は少し多めのゴールド、ブルー、レッド、パープル、ブラックの5色で、日本国内版の方はレッド、パープル、ブラックの3色となっています。

見た目はなかなかオシャレでかっこかわいいので、そこがこの端末の1番の特徴と言ってもいいかもしれません。

Huawei nova 3の個人的に残念な点

f:id:calpiskun:20190113161521j:image

Huawei nova 3の個人的に残念だと思う点は日本版とグローバル版とに差があることです。

まず、RAMが日本版では4GBであるのに対し、グローバル版では6GBとなっています。

しかもこれ値段は日本版とグローバル版で定価が違わず、実際買うならGearbestなどで買えるグローバル版の方がむしろ安くなっています。

そしてRAMだけでなくカラーも日本版はレッド、パープル、ブラックの3色しかないのに対し、グローバル版は日本版の3色にゴールドとブルーが追加され、5色になっています。

なので基本的にはグローバル版を買ったほうがお得になるわけです。

日本国内で買えることが売りでもあるので、海外で買って輸入した方がお得というのは少し残念。

Huawei nova 3はコスパの良い普通のスマホが欲しい人におすすめ!

f:id:calpiskun:20190113161530j:image

Huawei nova 3は普通のスマホが欲しい人におすすめです。

とがった機能はありませんし、ズバ抜けていい性能でもありませんが、なんでもバランスよくこなしてくれます。

そして今現在約45000円で買えるのでコスパも良いです。

なので「コスパの良い中華スマホは欲しいけど、あんまり変なのは欲しくない、普通のやつが欲しい」という方におすすめでぜひ検討してもらいたいです。

Huawei nova 3のスペック

OS︰EMUI 8.2(Android 8ベース)
RAM︰4GB/6GB
ROM︰128GB
SoC︰Kirin 970
ディスプレイ︰6.3インチ 1080 x 2340 IPSディスプレイ

画面占有率︰84.2%

サイズ︰157 x 73.7 x 7.3mm
重さ︰166g
SIM︰Nano SIM ×2

メインカメラ(背面)︰24MP + 16MP
フロントカメラ(前面)︰24MP + 2MP
バッテリー︰3750mAh

ベンチマーク︰Antutuスコア約180000

カラー︰レッド、パープル、ブラック
その他︰USB Type-C、ワイヤレス充電非対応、イヤホンジャックあり、microSDあり(256GBまで)

対応バンド(日本版)︰4G B1,B2,B3,B4,B5,B7,B8,B12,B17,B18,B19,B26,B28,B38,B40,B41

3G HSDPA 850,900,2100

Huawei nova 3の価格

Huawei nova 3の価格(Amazon)はこの記事の執筆時点で43000円です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

Huawei nova 3、オシャレでバランスのとれたなかなかいい端末だと思います。

4万円代で買えてコスパ良いので、ぜひ1度検討してみてください!

 

 

 

こちらもどうぞ。