靴下に穴があくのに考えられる5つの原因とその対処法
こんにちは。ねここあです!
みなさんは、靴下に穴があいてしまう原因ってなんだと思いますか?
私は前まで爪が長くなっていることだけが原因だと思っていました。
爪が長くなっているのも原因の1つですが、実は他にも意外と知られていない様々な原因があります。
今回は靴下に穴があく原因について書いていきます。
靴下に穴があいてしまう原因
靴下に穴があいてしまう原因は先程も言った通り、爪が長くなっていることだけではありません。
いくつかの原因がありますので順番にいきます。
1.爪が伸びて長くなっている
これが1番有名ですね。
爪が伸びていると、どうしても靴下に穴があきやすくなってしまいます。
爪が伸びているとケガもしやすいですし、あんまりいいことは無いので、なるべくこまめに切るようにした方がいいですね。
特に親指は爪が長いことによって穴があきやすいので注意しましょう。
2.靴下のサイズが足と合っていない
当然ですが、サイズが足と合っていない靴下は穴があきやすいです。
靴下が足より小さくてピチピチになっている場合はもちろんですが、足より大きくてぶかぶかになっている場合も穴があきやすいので注意しましょう。
また、左右の足の大きさが違う場合もあります。
そういう場合は大きい方のサイズに合わせるようにしましょう(左右の差が大きい場合は左右それぞれ合ったサイズの同じ柄の靴下を買うのをオススメします)
3.歩く時に重心が偏っている
これはあまり知られていませんが、歩く時に重心が偏っている場合も靴下に穴があきやすくなってしまいます。
前に重心が偏っていると足先の方に穴があきやすく、後ろに偏っているとかかとの方に穴があきやすくなります。
私の場合、かかとの方に穴があいたことは1度もないのでおそらく前に重心が偏っています。
なので、私は前のめりにならないよう意識して歩けばいいってことですね。
歩き方を改善すると、靴下に穴があきにくくなる以外にも疲れにくくなったり、腰痛になりにくくなったりするので、そういう点でもオススメです。
4.足が乾燥してカサカサになっている
足が乾燥してカサカサになっているのも靴下に穴があいてしまう原因になります。
特に冬場は乾燥しがちで足がカサカサになってしまいがちです。
指先はあまり乾燥しないので大丈夫ですが、かかとは要注意です。
乾燥は足に保湿クリームを塗るなどして保湿するだけで防げるので、足が乾燥しがちという方は保湿クリームを塗るようにしましょう。
5.靴下が破れやすい素材でできている
そもそも論ですが、自分が原因でなく靴下が問題である場合があります。
靴下の素材にも柔らかくて比較的破れやすい素材と硬くて破れにくい素材があります。
また、生地の厚さが薄ければ破れやすく、厚ければ破れにくくなるので生地の厚さも重要です。
靴下を買う時に素材は何が使われているのか、生地の厚みはどのくらいなのか、といったことをチェックするようにしましょう。
穴があきづらい靴下もある
最近では、穴があかないことを売りにしている靴下なんかも発売されています。
価格は普通の靴下より少し高めですが、その分長く使えるのでコスパは悪くないです。
安い靴下で何回も買い換えるなら、ちょっと高い靴下1つ買って長く使った方が個人的にはいいと思います。
また、高い靴下は穴があきにくい以外にも履き心地がよかったり、保温性があって冷え性対策になったりするので、1つくらい持っていても損は無いはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
靴下に穴があくって誰もが経験したことがあると思います。
何気なく生活してるだけで、いつの間にか穴があいてしまってますよね。
少し対策をすれば穴は確実にあきにくくなるので、靴下に穴をあけたくないと思っている人は対策してみましょう。