【すごい効果】読書するメリット5選とデメリットについて解説!
こんにちは。ねここあです!
みなさんは読書してますか?
読書にはいろんなメリットがあります。
小さいときには本を読めってよく言われますよね。
言われて本を読んだ人もいるでしょう。
でも実際、読書にどんなメリットがあるのか知っている人は少ないと思います。
というわけで、今回は読書のメリットとデメリットを紹介していきます。
読書するメリット
読書するメリットはたくさんあります。
主に
- 楽しい
- 文章力が上がる
- 知識・教養がつく
- ストレス発散になる
- 思考力が上がる
などなど。
他にもまだあるかもしれませんが、今回は上の5つのものを詳しく紹介していきます。
1.楽しい
読書といえばなんと言ってもこれですね。楽しい。これに限ります。
もしかしたら「いや、読書なんか全然楽しくないだろ」と思う方がいるかもしれません。
おそらく、それはまだ自分に合った本に出会えていないからです。
私も小さいころは読書が嫌いでした。
しかし、自分の好きな本、自分の好きなジャンル、自分の好きな作家さんを見つけることで、だんだん好きになっていきました。
好きになれば楽しくもなります。
「読書が嫌いで楽しくない」という人はまず、自分に合った本、ジャンル、作家さんを探すところから始めましょう。
2.文章力が上がる
自分の文章に自信がない方はぜひ本を読んでください。
読書には文章力を上げる効果があります。
本を読んでいると知らない単語や知らない表現の仕方がいたるところにあるでしょう。
その知らない単語を知って使えるようになるだけで文章力は上がりますし、表現の場合は単語以上に上がります。
単語も表現も無限にあるので、読めば読むほど自分の文章にも磨きがかかっていきます。
3.知識・教養がつく
知らない分野・知っている分野のより深い部分について自分で調べていこうとすると時間がいくらあっても足りません。
そこで役に立つのが本です。
本は知識の塊です。
その分野についての専門家が書いた本を1冊読めば、自分で調べなくてもその分野についての知識を手に入れることができます。
これってすごくないですか?
専門家が一生懸命時間をかけて調べたものを簡単に知ることができるのは本くらいしかありません。
4.ストレス発散になる
読書はストレスの発散にもなります。
イギリスのサセックス大学の研究チームが「何をすればストレスが軽減できるか」という研究をおこないました。
その結果、読書、ゲーム、音楽を聴く、コーヒーを飲む、散歩の中で、読書が1番ストレス軽減になるということがわかりました。
ストレスは誰しも溜まっていくものですし、どこかで発散しないといけないので、それが読書でできるのはいいですよね。
5.思考力が上がる
多角的な視点は思考力の基礎となってくる部分です。
本を読んでいると物事をいろんな視点から見れるようになります。
物語などの場合、登場人物の考え方に自分の視点を合わせるからです。
それ以外の本の場合でも、筆者の考え方に自分の視点を合わせることになります。
こうして物事に対する視点が自然と増えていくと考え方もより深まっていきます。
これが思考力の基礎になるので、本を読むと思考力が上がるというわけですね。
読書するデメリット
読書するデメリットは基本的にないです!!
本を読んで損をしたなんて話は聞いたことがありませんし、私自身も本を読んで損をしたことはないです。
無理やりしぼりだして言うとすれば、夢中になると時間があっという間に過ぎてしまうくらいでしょう。
ただ、これも楽しくてあっという間に過ぎるだけなのでデメリットなのかメリットなのかは微妙ですね。
あとはお金がかかるとかですが、図書館に行けばタダですし、買ってもお金以上にリターンがあるので、デメリットにするにはちょっと弱いです。
ジャンルはなんでも構わないが、好きな本を読もう!
で、どのジャンルがいいのかという話ですが、ジャンルはなんでも構いません。
ただ、好きな本を読むようにしましょう!
楽しいというメリットを紹介したときにも言ったように、自分の好きな本を読まないと読書が楽しくなくなり、読書が嫌いになってしまいます。
これは非常にもったいないです。
自分の好きなジャンル、作家さんというのはどこかに必ず存在します。
それを見つける前に読書が嫌いになってしまうと人生の楽しみが1つ減ります。
人生の楽しみを減らさないためにも好きな本、ジャンルの本、作家さんの本を早く見つけて読むようにしましょう!
まとめ
読書ほど楽しみながら自分の役に立つものはありません。
そりゃそうですよね。
そうじゃなきゃ昔からいままで、何千年とずっと続くはずがありません。
この記事を読んで読書っていいなと思った方は、ぜひ本を読んで楽しみながらメリットを得て、人生を豊かにしましょう!