【徹底解説】もしもアフィリエイトのメリット・デメリットのまとめ
こんにちは。ねここあです!
先日、もしもアフィリエイト経由でのAmazonの審査に通過し提携できました!!
本家Amazonアソシエイトでは通らなかったので「さすがに無理かな〜」と思ってたんですが、もしもアフィリエイト経由だと時間はかかったものの通ることができました。
申し込んだ時のブログの状況はほとんど変わらないので、本家Amazonアソシエイトの審査より、もしもアフィリエイト経由の審査の方が通りやすいと思います。
今回はもしもアフィリエイトを使うメリットを説明していきます。
もしもアフィリエイトを使うメリット
もしもアフィリエイトを使うメリットは主に4つです。
それは
- 報酬の振込手数料が無料
- W報酬制度がある
- 最低振込額が低い
- Amazonの審査が通りやすい
というものです。
それでは順番に説明していきます。
報酬の振込手数料が無料
ASPでは基本的に報酬の振込時に手数料がかかります。
ASP以外、例えばAmazonアソシエイトでも振込時に手数料が報酬額に関わらず一律で300円かかります。
それに対し、もしもアフィリエイトでは振込時の手数料が無料になっています!
あまり報酬がないブロガーにとって手数料が無くなるのはとてもありがたいですね。
W報酬制度がある
もしもアフィリエイトにはW報酬制度というものがあります。
W報酬制度というのは、もしもアフィリエイト独自の報酬制度で、成果報酬に10%のボーナスがつくというものです。
要は単純に報酬が1.1倍になるってことですね。
報酬が3000円なら3300円に、更には振込手数料もかからないので1.1倍になった報酬をそのままゲットすることができちゃいます。
ただ、Amazonの報酬についてはW報酬制度に適応されず除外されているので、Amazonだけを利用しようと思っている方は注意してください。
最低振込額が低い
最低振込額が低いのも、もしもアフィリエイトの魅力の1つです。
もしもアフィリエイトでは1000円から報酬が振り込まれます。
また、住信SBIネット銀行を振込先に登録すると最低振込額が1円になります。
もしもアフィリエイトから報酬が実際に振り込まれるのは翌々月なので、他のASPともそこまで変わりませんし、振込手数料も無料なので使いやすいですね。
Amazonの審査が通りやすい
「そんなことないだろ〜」と思われるかも知れませんが、実際私もほとんど変わらないブログ状態で、Amazonアソシエイトの審査は落ち、もしもアフィリエイトのAmazonの審査は通ることができました。
私はAmazonで物を買ったことがないので、おそらく購入履歴などが審査に関係していると思われます。
Amazonアソシエイトの方を通った方には関係ないですが、Amazonアソシエイトに申請しても通らなかった人は1度もしもアフィリエイト経由でAmazonに申請してみることをおすすめします。
もしもアフィリエイトを使うデメリット
メリットがあればその反対のデメリットもあります。
それは
- 他のASPに比べて案件が少ない
というデメリットです。
他のASPに比べて案件が少ない
これがもしもアフィリエイト唯一とも言える欠点で、案件が他の大手ASPに比べてかなり少ないです。
A8ネット、バリューコマース、アフィリエイトBといったASPにはどうしてもかなわないですね。
しかし、Amazonや楽天といった使いやすい広告は多くあるので、そこまで気にならないという人もいます。
ここら辺の感覚は使う人によってだいぶ変わってくるので、気になるという人は他のASPにも登録して、もしもアフィリエイトと併用して使うのがおすすめです。
まとめ
まとめると、もしもアフィリエイトを使うメリットは
- 報酬の振込手数料が無料
- W報酬制度がある
- 最低振込額が低い
- Amazonの審査が通りやすい
デメリットは
- 他のASPと比べて案件が少ない
ということになります。
もしもアフィリエイトは初心者向けのASPだと個人的に思います。
広告は少ないというデメリットもありますが、代わりに振込手数料が無料だったり、最低振込額が低かったりと初心者に優しくなっています。
1番はじめに使うASPとしてはベストなのでぜひ、使ってみてください。
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