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【メルカリ】出品したときに売れやすくなるための4つのコツ

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こんにちは。ねここあです!

 

この前はフリマアプリの代表格であるメルカリとラクマの比較記事を書きました。

ところで皆さんはメルカリで出品してもなかなか売れないってことありませんか?

特にメルカリ初心者の方はなかなか売れなくて苦労してる方が多いと思います。

私自身もメルカリを使い始めたばかりのメルカリ初心者の頃は何回出品しても全然売れなくて結構苦労しました。

今回はメルカリで出品したとき売れやすくなるコツをお教えします。

メルカリで売れやすくなるための4つのコツ

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メルカリで売れやすくなるためのコツは主に以下の4つです。

  • タイトルを工夫する
  • 画像を加工する
  • 説明文をしっかり書く
  • 価格を少し低く設定する

では、上から順番に見ていきましょう!

1.タイトルを工夫する

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タイトルは商品の顔とも呼べる部分で、タイトルの書き方によって商品の印象が大きく変わります

例えば、りんごを売りたい時、タイトルが「りんご」だけだと、どんなりんごなのか全くわかりません。

それを「青森県産 赤くて甘い旬のサンふじ」というタイトルに変えると、産地、特徴、品種といった情報をパッと見て得られるようになります。

雑に書いてあるのと細かく丁寧に書いてあるのを比較したとき売れやすいのは間違いなく後者です。

タイトルでは主に

  • キーワードを多く含める
  • 商品の状態や説明を簡潔に書く
  • 商品のセールスポイントを書く

といったことを意識することが大切です。

キーワードを多く含ませるのは、この中で一番おろそかにされがちですが、検索に引っかかりやすくするために絶対必要なので忘れないようにしましょう。

2.画像を加工する

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画像もタイトルと同様に商品の顔です。

写真を撮った場所が暗かったり、光の反射があったりして見にくかったらその商品自体の印象が悪くなってしまいます。

画像は合計4枚貼れますが、この中で特に注意すべきなのはアイキャッチ画像(1枚目の画像)です。

メルカリでは商品を検索した時、商品の情報がアイキャッチ画像と値段しか表示されません。

この後に説明する説明文をしっかり書くというのも、そもそも商品の説明を見てもらえなかったらなんの意味もなくなってしまいます。

なので、ある意味アイキャッチ画像はタイトルよりも重要になってきます。

トリミングして見やすくする、コントラストを調節して明るく見えるようにするなど様々な加工の方法がありますが、特におすすめなのは画像に文字をいれることです。

画像に文字をいれることで商品の簡単な説明もできますし、なにより他の商品との差別化を図ることができます。

たくさん画像が並んでいる中で一つだけ文字で説明がはいっていたら、少なくとも見ている側の興味をひくことができます。

このように簡単な工夫をするだけでだいぶ印象が変わってくるので、絶対するようにしましょう。

3.説明文をしっかり書く

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説明文というのは「購入しようかな」と迷いこんだ人に商品を信頼させ安心させる場です。

できるだけ詳細により多くの情報を書くようにしましょう。

書くことの例を挙げると

  • 出品した理由
  • 色・サイズなどの商品の情報
  • 商品の状態
  • 商品の特徴
  • セールスポイント
  • 商品の悪い部分(あったら)

などがあります。

出品した理由やセールスポイントは他の出品と信頼感で大きく差をつけるポイントになってくるので、絶対に書くようにしましょう。

また、商品の悪い部分の情報を書くとマイナスになるように感じるかもしれませんが、むしろかえって信頼感を生むことができ、プラスになることが多いので商品の悪い部分の情報もちゃんと書くようにしましょう。

4.価格を少し低く設定する

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これはどうしても早く売りたいとき・なかなか売れないときの最終手段ですが、価格を少し低く設定するというものがあります。

どんな商品にも、よほど希少価値があるものでない限り基本的には相場があります。

例えば、コーラ1本の相場が100円だったとしましょう。

この場合、当然ですが、相場より安い90円で売ると売れやすくなり、相場より高い110円で売ると売れにくくなります。

相場の調べ方はとてもシンプルで、メルカリで自分の売りたい商品を販売状態を売り切れに絞り込んで検索すると、その商品のだいたいの相場がでてきます。

その相場から価格を少し低く設定して商品を売ると売れやすくなります

急いで売りたいときはこの方法を使いましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回紹介したことを一言でまとめると「ちょっとだけ手間を加える」になります。

タイトルを工夫するのも画像を加工するのも説明文をしっかり書くのも、ちょっとだけ手間がかかるけど割と簡単に出来る工夫です。

ちょっとした工夫をするだけで売れるのに、工夫しないで売れないのはもったないですよね。

この記事を参考にちょっとだけ手間を加えてじゃんじゃん売っちゃいましょう!