【永久保存版】メルカリとラクマを徹底比較!両方の特徴を教えます!
こんにちは。ねここあです!
私は、よくフリマアプリを利用して断捨離しています。
いらない物を売るのにフリマアプリ必須ですよね。
そんなフリマアプリ、1~2年くらい前までなら「フリマアプリといえばメルカリ!」というほどメルカリ一強でしたが、最近ではラクマとフリルがサービス統合して新ラクマになって、どんどん力をつけてきています。
でも、ぶっちゃけメリカリとラクマどっちがいいのかわからなくないですか?
というわけで今回は、フリマアプリのメルカリとラクマを比較していきます。
メルカリの特徴
メルカリは主に
- 利用者数が圧倒的に多い
- 匿名配送のサービスがある
- 配送が簡単
などの特徴があります。
では、上から順に見ていきましょう。
1.利用者数が圧倒的に多い
これがメルカリの一番の特徴です。
メルカリはフリマアプリの中で利用者がダントツで多いです。
利用者が多いと、物の流通量が増えたり、取引が成立しやすくなるというメリットがあります。
物の流通量が増えると、欲しいものが見つかりやすくなり手に入りやすくなります。
また、取引が成立しやすくなると、売りたいと思って出品したとき、より早く売れるようになって便利です。
いろんなフリマアプリを使っている私の個人的な感想ですが、この早さという点はラクマや他のフリマアプリと比べて、圧倒的だと思います。
2.匿名配送のサービスがある
フリマアプリで怖いのは見ず知らずの人に自分の本名と住所を知られてしまうことです。
他のフリマアプリだとどうしても配送のときに個人情報が相手側に知られることになってしまいます。
メルカリでは、匿名配送サービスが実装されているので、サービスを利用すれば取引相手に個人情報を知られることなく取引をすることができます。
3.配送が簡単
メルカリはヤマト運輸と提携して『らくらくメルカリ便』というサービスを行っています。
また、日本郵便とも提携して『ゆうゆうメルカリ便』というサービスも行っています。
この2つのサービスでは商品が売れた後、宛名や宛先を書かずに梱包するだけで配送ができるようになっています。
宛先を間違えて送らないように何回も確認したり、間違えて書き直したりする面倒くさい作業が省けるってことですね。
そして、両方ともコンビニから配送できます。
らくらくメルカリ便はファミリーマートとサークルK・サンクスから、ゆうゆうメルカリ便はローソンから配送することができます。
他にも有料ですが、らくらくメルカリ便では家に出品した商品を取りに来てもらう集荷サービスもあります。
ラクマの特徴
ラクマは主に
- 販売手数料が無料
- 楽天ポイントを使える
などの特徴があります。
では、上から順に見ていきましょう。
1.販売手数料が無料
これがラクマの一番の特徴ですね。
メルカリでは販売手数料が一律で10%かかります。
例えば、1万円の商品の出品なら売れた時に1000円の手数料をとられます。
出品した時ではなく売れた時ですが、この手数料は結構痛いです。
それに比べてラクマでは販売手数料が無料となっています。
もちろん売る時に送料込なら送料はいりますが、地味に売上を減らす販売手数料がかからないのは嬉しいですよね。
追記:商品手数料が3.5%になりました。
2.楽天スーパーポイントが使える
これは楽天会員にしか関係ない話ですが、ラクマの決済には1ポイント1円として50ポイントから楽天スーパーポイントが使えます。
楽天カード作ったら無料で楽天スーパーポイントが数千ポイントもらえるので、それがフリマアプリで使えるのは、なかなか嬉しいですね。
結局どちらがいいのか
正直どちらにも使うメリットがあるので、どちらの方がいいかは一概には言えませんが、両方とも使っている私の個人的な意見を言うとメルカリのほうがおすすめです。
ラクマの販売手数料無料はすごく大きなメリットですが、それを差し引いてもメルカリの圧倒的なシェア率・流通量には勝てないかなと思います。
しかし、ラクマも新たなCMを放映するなどしてシェア率を伸ばそうとしているので、これからラクマがシェア率・流通量でメルカリを追い越す可能性も十分にあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私のイメージ的にメルカリは完成しているフリマアプリ、ラクマは発展途上のフリマアプリという感じです。
まだまだシェア率ではメルカリより全然ラクマの方が下回っていますが、ラクマはフリルとの統合によって進化しています。
他にもアプリの改善などこれからもどんどん進化していくはずなので、これからに期待ですね!
メルカリも系列で様々なサービスを始めるなど、どんどん進化していっているのでこっちもこれからが楽しみですね!
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