【メルカリ】出品した商品が売れない時の5つの原因とその対処法
どうも。ねここあです!
メルカリで「出品したけど全然売れない……」って経験ありませんか?
私はよくあります!
出品する手間と時間がかかってるし、どうにか売れて欲しいですよね。
出品しても売れない時には、ほとんどの場合原因があります。
今回はメルカリで出品した商品が売れない時の原因とその対処法について書いていきます。
1.価格が相場より高い
希少でなかなか市場に出回らないものやプレミアが付いてるものなら別ですが、基本的に物には相場があります。
相場が1000円のものなら買う方は1000円より安く買いたいと思うので、それを2000円や3000円で売るのは難しいです。
他の人が安く買えてるのに高く買いたい人はいませんよね。
この相場より高い価格売ってしまっているというのが出品した商品が売れない原因になっているかもしれません。
メルカリで1度自分の出品した商品名を検索してみてください。
他の売れている同じ商品と比べて価格が高くなっている場合は少し価格設定を見直してみましょう。
2.出品したタイミングが悪い
メルカリでは人気の商品になればなるほど出品されやすく、よく出品されます。
よく出品される商品だと検索欄ですぐに下の方に行ってしまいます。
特に出品したタイミングが悪いとあっという間に下に行ってしまうので、そういう時は再出品してみて売れるのを待ちましょう。
また、人気の商品でなくても売る時間帯が悪いと売れないことがあります。
子供向けのおもちゃを子供が寝ている深夜に出品したり、サラリーマン向けのビジネス書をサラリーマンが仕事している昼に出品したりしてもなかなか売れにくいですよね。
売りたいターゲットが定まっている商品を出品するなら、そのターゲットに合わせた時間帯・そのターゲットが見ていそうな時間帯に出品するようにしましょう。
3.出品した商品の説明が不足している
商品の説明欄のページに行っても説明が雑だったり、不足していたりすると買い手は買うことをためらってしまいます。
丁寧な説明の商品と説明不足で雑な説明の商品が同じ値段で2つ並んでいていたら前者を選びますよね。
また、フリマアプリでは初対面の匿名同士で商品の売買をするので相手がどんな人かが相手の評価や商品を説明する言葉遣いであったり、商品説明の丁寧さなどからしか判断できません。
たかが商品の説明と思っていたら全く売れない…なんてこともありえるので商品の説明はなるべく詳細に丁寧に書くようにしましょう。
4.送料が着払いになっている
これはメルカリ独特?の文化ですが、配送料の負担で着払いが嫌がられ送料込みが好まれます。
メルカリでは送料込みがあたりまえで、大きい家具などの送料が高い商品以外は送料込みにしないと売れない場合がほとんどです。
検索の絞り込みで送料込みのみに絞り込んで検索する人も結構いるので、もし着払いにしているなら送料込みに変えましょう。
5.写真が見えづらい
写真も説明文と同様で重要です。
その出品されている商品の状態を見れる唯一の手段が商品の説明欄にある写真です。
これがもし見えづらかったら出品した商品がどんな状態なのか相手に伝わりません。
相手も出品されている商品がどんな状態か見ることができないので、買うのをためらってしまいます。
写真を撮る時、気をつけるべき点は
- 商品全体が写っているかどうか
- 画質は悪くないか
- 明るく見えるようになっているか
などです。
特に商品全体を写していないと意図的に商品の傷などを隠していると買い手に勘違いされることがあるので、絶対に商品全体を写すようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
悪くないまともな商品を出品して売れない場合、売れない原因は必ず売り方にあります。
商品は改善できませんが、売り方は簡単に改善することができます。
売り方を見直して商品を買ってもらえるようにしましょう!
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