【イヤホン】有線とBluetooth(無線)のメリットとデメリットについて解説!
こんにちは。ねここあです!
音楽を聴くたり、動画を見たりするのにイヤホンは必須ですよね。
イヤホンには有線のものとBluetooth(無線)のものの2種類があります。
みなさんはどちらを使っているでしょう。
ちなみに私は有線のものを使っています。
今回は有線イヤホンとBluetoothイヤホン、ぞれぞれのメリット・デメリットについて説明していきます。
有線イヤホンのメリット
有線イヤホンのメリットは主に1つあります。
それは価格が比較的安いことです。
それでは詳しく説明していきます。
1.価格が比較的安い
有線イヤホンは価格がBluetoothイヤホンに比べて比較的安いです。
Bluetoothイヤホンもだんだん安くなってきてはいますが、それでもまだ有線イヤホンの方が安いですね。
同じ価格帯でより音質を求めるなら基本的には有線イヤホンを選ぶことになります。
また、有線イヤホンなら100円ショップに行けば100円でも買うことができます(性能は全然ですが)。
こういう敷居の低さが有線イヤホンの大きなメリットですね。
有線イヤホンのデメリット
有線イヤホンのデメリットは主に2つあります。
それは線が絡まることと断線のリスクがあることです。
それでは詳しく説明していきます。
1.ケーブルが絡まる
有線イヤホンをお使いの方なら1度はケーブルが絡まった経験があると思います。
私と外出時にポケットに入れておいたらいつの間にか絡まっていて、電車の中だったのでほどけなかったことがあります。
ケーブルが絡まっているのを見るとテンション下がりますし、ほどくのもめんどうですよね。
ただ、家の中だけで使うなら、使い方にもよりますがほとんど絡まることはないので、そこまでデメリットにはならないかもしれません。
外で使う方は注意するようにしましょう。
2.断線のリスクがある
有線イヤホンでは断線のリスクもあります。
100円ショップなどの安いイヤホンはすぐに断線してしまいますし、ケーブルが高価で丈夫なものでもリスクはだいぶ下がりますが、それでも0になるわけではありません。
結構高いイヤホンでも、買って1ヶ月も経たないうちにあっさり断線することもあります。
いくら注意していても何かの拍子にプツっと断線してしまう可能性があるというのは結構なデメリットになりますね。
Bluetoothイヤホンのメリット
Bluetoothイヤホンのメリットは主に2つあります。
それは離れていても使えることとコードが邪魔にならないことです。
それでは詳しく説明していきます。
1.離れていても使える
これがBluetoothイヤホンの1番の長所であり、特徴ですね。
Bluetoothイヤホンでは接続している端末と離れていても音楽を聴くことができます。
これが結構便利で、端末を充電しながら音楽を聴くことができたり、端末と離れて別のことをしながら音楽を聴くといったこともできます。
2.コードが邪魔にならない
コードが邪魔にならないのもBluetoothイヤホンのメリットです。
電車の中で有線イヤホンを使っているとコードが邪魔で身動きが取れなくなったり、絡まったりしてしまうことがあります。
Bluetoothイヤホンではそういうコード関連の心配をすべてしなくてよくなります。
夜寝ながら使うときもコードが体に絡まる心配はありません。
料理しているときもコードが邪魔になる心配はありません。
Bluetoothイヤホンのデメリット
Bluetoothイヤホンのデメリットは主にあります。
それは充電しなければならないことです。
それでは詳しく説明していきます
1.充電しなければならない
有線イヤホンからBluetoothイヤホンに移行して、つまづくのはここですね。
Bluetoothイヤホンは充電しなければ使えません。
Bluetoothイヤホンに慣れている方は全然なんとも思わないですが、有線イヤホンからBluetoothイヤホンに変えた人の中には毎回充電するのが嫌になって結局有線イヤホンに戻るという方もいます。
最終的には慣れの問題ですが、人によってはここが大きな障害になるためデメリットになります。
まとめ
最近はBluetoothイヤホンの進化が著しくて、Bluetoothイヤホンの方に流れが来てますが、まだまだ有線イヤホンも負けてはいません。
有線イヤホンとBluetoothイヤホン、それぞれのメリットとデメリットをしっかり把握して自分に合っている方を選ぶようにしましょう!