ブログ継続が難しかったらとりあえずタイトルだけ書くのがオススメ
こんにちは。ねここあです!
ブログを継続したいけどブログを書く手が止まってしまう。
ブロガーあるあるですね。
何を書こうか迷って止まったとか、何も思いつかなくて止まったとか、私自身もよくあります。
そんな書く手が止まった時は「タイトルだけをたくさん書く」というのがオススメです。
タイトルだけをたくさん書くメリット
「タイトルだけをたくさん書くメリットなんかあるわけない」と思われる方もいるかも知れませんが、2つほどあります。
しかもそのメリット、ブログを書いてる人なら分かるかも知れませんが結構大きいです。
では見ていきましょう。
やるべきことを明確にできる
記事の更新で一番大変なのは何について書くか決めること、つまりタイトルを書くことです。
タイトルが書いてある状態から見出しを書いたり、本文を書いたりするのは記事更新を1から2、2から3にしていく作業です。
しかし、タイトルを書くのだけは0から1にする作業です。
1から2にするのはリサーチして情報を増やしていくだけなので作業的で簡単です。
それに対し、0から1にするのは無から有にしなければならず、「こういうことを書けば読者のためになるんじゃないか」という発想が必要で非常に難しいです。
逆に言えば、0から1にする発想がいるタイトルさえ書いてしまえば後にするのは単純な作業になり、やるべき事を明確にできます。
やるべきことが明確になれば後はやるだけなので、記事を書くハードルがぐんと下がります。
発想と作業の切り替えが楽で済む
先程言った通り、タイトルを書くのには「こういうことを書けば読者のためになるんじゃないか」という発想が必要です。
そして、その後に見出しや本文に情報を書き加えていく作業をします。
通常通り記事を書くとなると発想⇒作業⇒発想⇒……というように発想と作業を交互にしなければならなく、発想と作業の切り替えが大変です。
そこで、発想をまとめて一気にする・タイトルを一気にまとめて書くことで発想と作業の切り替えが一回だけになり、楽で済みます。
ついでに見出しを書くのもオススメ
タイトルだけを書くついでに見出しを書くのもオススメです。
タイトルを書くとやるべきことを明確にするこができると言いましたが、見出しを書くとやるべきことを更に明確にすることができます。
見出しも書いたら、後は本文を書くだけという記事ができます。
本文は見出しに沿って内容を膨らませるだけなので作業で、作業は発想と違って時間さえあればなんとかなるので、もう記事は完成したも同然です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「記事をまるまるたくさん書く!」ならやる気が出にくいですが、「記事のタイトルだけたくさん書く!」なら簡単でやる気が出やすいですよね。
やる気が出るだけで記事の質も変わってきますし、やる気って結構大事です。
やる気を出すためにも「タイトルだけをたくさん書く」をぜひ、実践してみてください!