【iPhone】容量が足りない!ストレージの空き容量を増やす3つの方法
こんにちは。ねここあです!
iPhoneの容量不足に悩んでいませんか?
最近はアプリひとつひとつの容量も増えてきて、容量のやりくりに苦労している方が多いと思います。
特にiPhone購入時に同じ機種でも1番少ない容量を選択した方は大変だと思います。
今回はiPhoneのストレージの空き容量を増やす3つの方法について説明していきます。
ストレージの空き容量の確認する方法
まず、容量不足を解消する前に、どれくらいストレージに空き容量があるのかを確認しましょう。
空き容量を確認するのは設定のアプリから簡単にできます。
では、iPhoneの空き容量を確認する詳しい手順を説明していきます。
1.設定のアプリを起動し「一般」をタップします。
2.一般の中にある「iPhoneストレージ」をタップします。
ここまで手順通りにすると下の画面のようになるはずです。
この画面では今使っている容量や最大容量、容量を何にどれだけ使っているかなどを確認することができます。
私のiPhone6sの例だと、最大容量である64GBのうち31.6GBを今使っている状態ですね。
ストレージの空き容量を増やす3つの方法
ここからは本題のiPhoneのストレージの空き容量を増やす方法についてです。
ストレージの空き容量を増やす方法は
- 不要なアプリをアンインストールする
- Googleフォトで写真のバックアップをとる
- Safariなどのキャッシュを削除する
の3つがあります。
では、順番に説明していきます。
不要なアプリをアンインストールする
iPhoneにインストールしたアプリの中でも全然使わないものが1つや2つはあると思います。
そういった不要なアプリをアンインストールすることで容量を削減することができます。
アプリはものにもよりますが、写真などに比べて容量が大きいので、1つ消すだけで結構な空き容量を確保することができます。
また、アプリは最初インストールした時の容量が小さくても、時間が経つうちに容量がどんどん大きくなってしまっている可能性があるので、使わないアプリはアンインストールするようにしましょう。
Googleフォトで写真のバックアップをとる
写真は数枚では大した容量になりませんが、溜まっていくと意外と大きくなります。
そんな写真の対策でおすすめなのはGoogleフォトでバックアップをとって本体の写真を消すことです。
GoogleフォトはGoogleの写真アルバムサービスで、完全に無料で使うことができ、オンライン上で写真を保存してくれます。
そして保存できる写真と容量は無限なので、どれだけ写真の枚数が多くても大丈夫で、気兼ねなく使うことができます。
Safariなどのキャッシュを削除する
Safariなどのアプリでは使っていくうちに「キャッシュ」と呼ばれるデータが溜まっていきます。
キャッシュは読み込みを早くするために一時保存されている写真や音楽、動画などのデータのことです。
これらのデータを消すことによって空き容量を増やすことができます。
また、キャッシュは自分が思ってる以上に大きな容量を持つ場合があります。
容量を溜めさせないためにキャッシュはなるべくこまめに消すようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
アプリを消すのは結構みんなやっている王道の容量対策ですが、Googleフォトのバックアップ利用ややキャッシュ削除などはあまり知られておらず、やっている方が少ないです。
しかし、アプリを消すより他の2つの方が意外に空き容量を増やすには有効になるケースがあるので、ぜひやってみましょう。
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