【iPhone】ブラックアウトして画面が真っ暗になったときの対処法3つ
こんにちは。ねここあです！
iPhoneの画面が真っ暗になって動かなくなる、『ブラックアウト』という現象をご存知でしょうか？
ブラックアウトする原因は様々で、普通に使ってても普通になります。
私自身、iPhone歴2年で特に変な使い方もせず普通に使っていますが、3回ほどブラックアウトしたことがあります。
ブラックアウトしたらめちゃめちゃ焦るんですよね。
最初にブラックアウトした時は、わけもわからず慌てすぎてすぐ修理に持っていきそうになりました。
しかし、最終的には修理に持っていかなくても自力で直すことができました！
今回はiPhoneがブラックアウトした時の対処法について書いていきます。
iPhoneがブラックアウトした（画面が真っ暗になった）時の対処法
ブラックアウトしたら慌ててすぐに修理に持っていきそうになってしまうんですが、ちょっと待ってください。
まずは自分でできる対処をしてみましょう。
iPhoneがブラックアウト（画面が真っ暗になった）時に自分で出来る対処法は
- 充電してみる
- 強制再起動してみる
- パソコンに接続してみる
の3つです。
これら3つを試しても直らない場合は基本的に店舗で修理してもらうこととなります。
ではさっそく対処法を上から順に説明していきます。
1.充電してみる
iPhoneがブラックアウトした時、1番最初に試すべきなのはコンセントに繋いで本体を充電してみることです。
なぜ充電すべきなのかというと、ブラックアウトの原因がiPhoneの電池切れである可能性があるからです。
「まさか電池切れが原因になるはずはない」と思われる方がいるかもしれませんが、電池切れでブラックアウトと勘違いしてしまうというのはよくあるケースです。
電池切れが原因の場合、数ある対処法をすべて試してみても、電池が切れているので反応しませんし、絶対にiPhoneのブラックアウトが元に戻ることはありません。
なので、1番最初にすべきなのはiPhoneを充電してみて反応があるかどうか・電池切れしていないかどうかを確かめることになるわけです。
とりあえずブラックアウトしたらコンセントに繋いで充電してみましょう。
そこで反応がなければ次のステップの対処法へ進んでください。
2.強制再起動してみる
iPhoneがブラックアウトした時、次に試すべきなのは再起動です。
もちろん再起動といっても電源ボタンだけを長押しする普段する普通の再起動ではありません。
ブラックアウトした時にすべきなのは電源ボタン＋ホームボタンを同時に長押しする「強制再起動」と呼ばれるものです。
ブラックアウトは普通の再起動では直らず、強制再起動だと直ることがあるので電源ボタンだけでなく、必ずホームボタンを同時に長押しするのを忘れないように注意してください。
ちなみに私のiPhoneの場合、ブラックアウトした3回のうち3回とも普通の再起動では反応がなく、この電源ボタン＋ホームボタン長押しの強制再起動では直すことができました。
このようにブラックアウトは強制再起動で直ることが多いです。
強制再起動でも直らなかった場合は次の対処法のステップに進んでください
3.パソコンに接続してみる
ブラックアウトを自力で直す最後の手段としてiPhoneをパソコンに接続するという手段があります。
パソコンとブラックアウトしているiPhoneをライトニングケーブルで繋いでみて反応があるかどうかを確かめます。
繋いでみて反応がある場合はiTunesのバックアップをとり、復元をしましょう。
繋いでみて反応がない場合は残念ながら自力で直すことができず、お店での修理が必要な可能性が高いです。
もしここで反応があった場合、下の記事を参考にしてデータを復元してください。
参考：iPhoneを初期化して復元する方法、iTunes/iCloudバックアップも解説【パスワード忘れ・LINEなど】 | アプリオ
iPhoneのブラックアウトは大抵自分で直せるが、無理な場合は修理へ
ここまで3つの対処法を説明しましたが、3つとも試しても直らない場合もあります。
そういった場合は素直に修理してくれる店に修理に出すことをおすすめします。
修理に出すと言っても方法は2つあります。
1つ目の方法は直接店舗に行って修理してもらうというもので一般的な方です。
2つ目の方法は壊れたiPhoneを配送して修理してもらって送ってもらう方法です。
オンラインまたはお電話でお申し込みください。指定の配送業者がすぐに集荷にお伺いしますので、修理が必要な iPhone を配送員にお渡しください。1 週間ほどで修理済みの iPhone をお届けいたします。
とAppleの公式サイトにもあるように、わざわざ店舗に直接行かなくても配送で修理をしてもらうことができます。
最近はiPhoneの修理をしてくれるTSUTAYAなどもありますが、家の近くに修理してくれる店舗がない方や店舗に行く時間がない方は、配送による修理を使いましょう。
配送でも早い場合だと送ってから3日ほどで直ったiPhoneが戻ってくるそうです。
詳しい配送修理のやり方については下の記事に詳しく書かれているので、参考にしてください。
iPhone 6 を配送修理に出してみた。 | レポート | Interest Speaker
まとめ
いかがだったでしょうか。
iPhoneがブラックアウトするケースを見ていると、ほとんど場合は強制再起動によって直ります。
私自身も強制再起動で3回直りましたし、ブラックアウトしたからといって無闇に修理に出すのはよくないですね。
それ以外の場合でも大抵この3つの対処法を試すと直ります。
しかし、ごく稀にですが、自力では直すことができず、修理に出さないどうしても直らないといったケースもあるので、この記事に書かれている3つの対処法を試しても直らなかった場合は早めに修理に出すようにしましょう。
店頭はこみあっていることが多いので、あらかじめ予約をしておくことを忘れないようにしてくださいね。
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